箱根駅伝「第89回東京箱根間往復大学駅伝競走」
2013年は激戦が予想されます。
順位予想と優勝候補を考察してみました。
大会情報もあわせてどうぞ。

東洋大
2012年優勝の東洋大を絡んで激戦が予想される
2013年の大会。ダントツだった
東洋大の今年を考えてみる。
「山の神」と呼ばれた柏原竜二が卒業した。

「山登りの5区」

柏原の卒業は大きな戦力ダウンと思われるが
東洋大の酒井監督は
「「脱柏原」を掲げてきたので不安はない」と語る。
又、10区でゴールテープをきった
斎藤貴志がメンバーから外れる。


「他の選手がそれ以上に頑張った」」


チーム全体の層の厚さがさらに充実したと考えらる。


圧倒的じゃないですか↓




駒大
しかし、11月・全日本大学駅伝を制した駒大の戦力が充実している
有力ランナーの目安は1万メートル28分台と言われる。
そのレベルのランナーを駒大は8人そろえる。
→3年生村山・中村などスピードランナーが揃っている

さらに、
前回大会の上位チームにおいて
早大・渡辺監督「うちは5区の経験者がおり、面白いレースができる」
青学大・原晋監督「今回は復路まで優勝争いは分からない」

と笑みを浮かべている

ちなみに 出場校と昨年の順位です。
・東洋大:優勝
・駒大:2位
・明大:3位
・早大:4位
・青学大:5位
・城西大:6位
・順大:7位
・中大:8位
・山梨学大:9位
・国学院大:10位
・日体大:19位
・帝京大:13位
・中央学大:18位
・大東大:
・上武大:16位
・神奈川大:15位
・日大:
・法大:
・東農大:20位
・関東学連選抜




箱根駅伝 2013 順位予想 優勝候補


こうしたことをみていると
優勝候補は戦力的に
東洋大
対抗として駒大になります。

3・4・5位は
明治大
早大
青学大
と2012年の上位5位ははずぜません。

となると昨年と同じ結果になってしまうのですが・・・^^;


東洋大・柏原の抜けた5区。
ここどう攻略するかが見所ですね。